今注目の若手女芸人5選|ネタもキャラも光る女性芸人たち【2025年版】

芸人・メディア

女性芸人の活躍が目立つ近年、賞レースやバラエティ番組での露出も増加!

ネタの実力・個性・ルックス・トーク力…

多彩な才能を持つ女性芸人たちが注目されています。

この記事では、

  • THE Wを観て、もっと女性芸人に興味がわいた
  • 最近よく見るけど、どんな人たちなのか気になる
  • ブレイクしそうな芸人を今のうちに知っておきたい

という方に向けて、

  • 今、賞レースやテレビで注目を集めている若手女性芸人
  • それぞれの芸人の経歴や特徴、メディアでの活躍ぶり
  • なぜ今「女芸人」に注目すべきなのか、その理由

を分かりやすく紹介します。


賞レースでの活躍やテレビ・ラジオでの露出など、それぞれのフィールドで輝きを放つ芸人たち。

ネタのおもしろさはもちろん、個性的なキャラや背景にも注目です。

この記事をきっかけに、新たなお気に入りが見つかるかもしれません。

注目の若手女性芸人5組

はるかぜに告ぐ

https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=10386

左)一色といろ 右)とんず

所属事務所:吉本興業

芸歴:3年目

2023年に芸歴わずか1年で「女芸人No.1決定戦 THE W」の決勝に進出!

その勢いは止まらず、2025年には上方漫才大賞の新人賞にもノミネートされています。

現在は「news おかえり」や「ZIP!」といった情報番組にレギュラー出演中。

さらに、ラジオ番組「Clip」では火曜レギュラーとして活躍するなど、テレビ・ラジオ問わず幅広く支持を集めています。

ほんわかボケと偏見や毒舌も交えた鋭いツッコミがクセになる!

忠犬立ハチ高

https://grapecom.jp/talent_writer/tyuukenritu/

左)ノムラフッソ 右)王坂

所属事務所:グレープカンパニー

芸歴:4年目

2024年の「THE W」で3位に輝いた実力派コンビ「いつ潤」はネット上で大きな話題となった。

メンバーのノムラフッソは医師の国家資格を持ち、ドラマ「東京サラダボウル」にも出演するなど、異色の経歴でも注目を集めています。

もう一人の王坂も上智大学出身と高学歴であり、2025年1月に番組内で公開プロポーズを行い、後に結婚を発表。

これまでは2人で暮らしていたが、隣の部屋が空いたため、今はそれぞれで暮らしている。

「忠犬立ハチ高のレディ高」や「Artistspoken」、「忠犬立ハチ高の銅像」など数多くのラジオに出演しており、テンポの良いトーク力でファンを増やし続けています。

元演劇部ならではの表現力と、センスが光る高学歴コンビ!

足腰げんき教室

https://www.watanabepro.co.jp/mypage/4000116/

左)うちだすぺしゃるはーたみん 右)くろさわ

所属事務所:ワタナベエンターテインメント

芸歴:5年目

芸歴3年目の2023年、フジテレビの「深夜のハチミツ」にレギュラー出演を果たし、じわじわと注目を集めてきた。

翌2024年には『THE W』決勝にも進出し、実力を証明しました。

テンポの良い掛け合いと、記憶に残るネタタイトルでじわじわとファンを増やし、ラジオ番組『足腰げんき教室のキャハキャハラジオ』でもその魅力を発揮しています。

常にボケ倒して暴れまわる、明るくパワフルな芸風が魅力のコンビ

梵天

https://www.ohtapro.co.jp/talent/bonten/

左)薪子 右)しおたむ

所属事務所:太田プロダクション

芸歴:4年目

芸歴わずか5カ月で「THE W」準決勝に進出。

その翌年には決勝進出も果たすなど、話題となりました。

姉・薪子と妹・しおたむによる沖縄生まれの姉妹コンビ!結成のきっかけは妹の借金だったとか。

2人の関係性を活かした絶妙な姉妹の掛け合いが魅力で、

ゆったりとした空気の中に確かな芯がある新星コンビ!

やました

https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=8609

やました

所属事務所:吉本興業

芸歴:4年目

2024年は、まさに“賞レースイヤー”でした

ABCお笑いグランプリ決勝NHK新人お笑い大賞本戦THE W決勝M-1準々決勝と、数々の大会で好成績を残し、その実力を証明。

現在は、よしもと漫才劇場を拠点に、ライブ出演やメディアでの露出も増えており

実力派として確かな存在感を放つ、今後の飛躍が楽しみなピン芸人です。

テンポよく繰り出される洒落た言葉と、ちょっぴり毒の効いた語りに引き込まれる!

「女性芸人」の今後に注目したい理由

ここ数年、賞レースやメディアの現場で女性芸人の存在感が確実に増しています。以前は少数派とされがちだった女性芸人も、いまや「面白ければ関係ない」という空気が定着しつつあり、ジャンルやスタイルもますます多様に。

  • 賞レースでの活躍がめざましい

THE Wだけでなく、M-1やNHK新人お笑い大賞などにも進出する女性芸人が続出。

  • 個性豊かなキャラクターとバックボーン

姉妹コンビ、医師免許保持、社会人経験者など、背景がユニークでネタ以外の魅力も豊富。

  • メディアや劇場をまたいだ活躍

テレビ・ラジオだけでなく、YouTubeやSNS発信、舞台出演など表現の場が広がっている。

  • 女性コンビだからこその空気感や感性

ボケとツッコミの関係性や世界観に、同性ならではの「共感」や「新しさ」がある。

今後も、THE W や M-1、キングオブコントといった賞レースをきっかけにブレイクする女性芸人が出てくるのは間違いなし。

まとめ

今回は、「今注目したい女性芸人5組」をご紹介しました。

それぞれがまったく違うバックグラウンドを持ち、ネタもスタイルもバラバラ。

それなのに、どの芸人も不思議と惹きつけられる魅力があります。

テレビで見かけたときに「この芸人、あの記事で見たやつだ!」なんて思ってもらえたら嬉しいです。

案を色々出して少しでも気になった芸人がいたら、ぜひ劇場やSNSでチェックしてみてください!

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