
初めてのお笑いライブ、何を持っていけばいいんだろう…

大丈夫!必要な持ち物と便利グッズを分かりやすく教えます。
この記事では、
- 初めてお笑いライブに行く予定がある
- できるだけ荷物をコンパクトにしたい
- 初めてのお笑いライブを快適に楽しみたい
という方に向けて
- 最低限そろえておきたい必須の持ち物
- あると便利なおすすめグッズ
を丁寧に紹介します!
この記事を読めば、初めてのライブでも安心して楽しめる準備が整います。
お笑いライブの持ち物はシーン別で考えよう

お笑いライブといっても、
- 劇場でじっくり座って観るタイプ
- 野外で行われるイベント形式
- 地方まで足を運ぶ遠征観覧
など、開催スタイルはさまざまです。
そのため、必要な持ち物もシーンによって少しずつ変わります。
基本的にお笑いライブの劇場は舞台との距離が近く、双眼鏡や大型のクッション、応援うちわなどは不要です。
荷物はなるべくコンパクトにまとめたほうが、移動や入場もスムーズになります。
初めての劇場観覧
- 必需品は最小限でOK
チケット(またはスマホアプリ)と財布、小さめのバッグがあれば十分。 - 荷物は軽く
会場によってはロビーや座席が狭いため、大きなリュックやキャリーケースは避けましょう。 - 初心者がよく忘れるもの
予備のマスクや小さめのエコバッグ(物販用)はあると便利。
常連・遠征・フェス形式
- 待ち時間対策が重要
整理券配布から開場までの間は長時間並ぶこともあるため、季節に応じた対策グッズを。
例:夏は携帯扇風機や冷却タオル、冬はカイロやブランケット。 - 遠征の場合
交通や宿泊を伴う場合は、充電器・モバイルバッテリー・着替え・チケットホルダーなども忘れずに。 - フェス形式のイベント
屋外開催の場合は日差しや雨を想定した折りたたみ傘や帽子、防水バッグが役立ちます。
季節ごとの対策
- 夏:熱中症予防のため、ペットボトル飲料や塩分補給タブレット、携帯扇風機を持参。
- 冬:防寒グッズが必須。貼るカイロや手袋、厚手の上着で寒さ対策を。
- 雨の日:コンパクトな折りたたみ傘と防水性のあるバッグカバーを準備。
- 梅雨〜秋の不安定な時期:急な天候変化に備えた対策を
このように、持ち物は「自分が行くライブのシーン」に合わせて選ぶと、荷物の無駄がなくなり快適に過ごせます。
特に常連や遠征組は、天候や待機時間を意識した準備が満足度を大きく左右します。
初めてでも安心!最低限そろえておきたい持ち物リスト

初めてお笑いライブに行く場合は、必要最低限の必須アイテムに加えて、あると安心な便利グッズを少し持っていくだけで十分です。
無駄に荷物を増やさず、コンパクトな装備を意識しましょう。会場の座席は狭い場合が多く、移動や会場内での動きやすさも大切です。
ここでは「なぜ必要なのか」「どんな場面で活躍するのか」までしっかり解説します。
チケット(紙・電子)&スマートフォン|入場の必須アイテム

お笑いライブで最も重要なアイテムが「チケット」と「スマートフォン」です。
紙チケットの場合はもちろん、最近は電子チケットが主流になっており、スマホで入場するケースがほとんどです。いずれの場合も、これがなければ会場に入れません。
紙チケットの場合
紙チケットは一度失くしてしまうと再発行できないことが多いため、会場に着くまで大切に保管しましょう。
バッグの中で折れたり濡れたりしないよう、クリアケースやチケットホルダーに入れておくのがおすすめです。
電子チケットの場合
電子チケットは忘れ物や紛失のリスクが少なく便利ですが、スマホのバッテリー切れには要注意!
入場時にスムーズに提示できるよう、事前にチケット画面を開いておくと安心です。暗い会場では画面を明るくしておくとスタッフも確認しやすくなります。
▼ チケットの保存方法はこちらの記事で詳しく紹介しています。
モバイルバッテリー|スマホの充電切れを防ぐ安心アイテム

お笑いライブ当日はスマホをフル活用します。
電子チケットの表示、開演前の暇つぶし、会場周辺での地図検索、友人との連絡、SNS投稿…と使っているうちに、あっという間に充電が減ってしまいます。
特に地方遠征やフェス形式のイベントでは、朝から夜までコンセントや充電スポットが見つからないことも珍しくありません。
そんなときに頼りになるのがモバイルバッテリーです。モバイルバッテリーがあれば、ライブ後の帰宅までスマホを安心して使えます。
例えば【Anker Zolo Power Bank】は、手のひらサイズとコンパクトでスマホを約2回の充電可能。軽量設計&USB-Cケーブル一体型で、ケーブル忘れの心配もなし。
長時間外出なら【Anker PowerCore Essential 20000】のような大容量タイプもおすすめ。iPhone 16約4回、Galaxy S24を約4回、iPad mini 6を2回以上満充電できるので安心!
エコバッグ|物販グッズや急な買い物にも対応

ライブ後は物販で買ったグッズが増えることが多く、意外と荷物がかさばります。
Tシャツやタオル、ポーチ、キーホルダー、アクリルスタンド…など種類はさまざま。つい「今日は買わない」と思っていても、当日見て欲しくなってしまうことも。
そんなとき折りたためるエコバッグをバッグに忍ばせておくと、急な荷物増にも対応できます。また、帰りに駅ビルやコンビニで買い物をしたときにも使えるので、ライブ以外でも役立ちます。
そこでおすすめしたいのが【MOTTERU ポケットスクエアバッグ】です。グッドデザイン賞を受賞しており、畳むとカードサイズでコンパクトなエコバックです。
クリアファイル|パンフレットやフライヤーをきれいに持ち帰る

会場ではフライヤーやパンフレットを配布されることがよくあります。
しかし、そのままバッグに入れると角が折れたりシワになったりする少なくありません。
こうしたトラブルを防ぐためには、A4サイズのクリアファイルを1枚持っておくと便利です。紙資料を折れや汚れから守るだけでなく、チケットや半券、細かな印刷物の一時保管にも役立ちます。
【吉本興業の公式グッズ】なら、お気に入りの芸人デザインを選んで使える楽しさもプラス。A4サイズのクリアファイルは、書類整理にも利用できるので日常使いにも適しています。
よしもと芸人クリアファイル(2024)
折りたたみ傘|急な雨や日差しにも対応できる便利グッズ

外出時、天気が不安定な日はもちろん、晴れていても急な雨に見舞われることがあります。
特にイベントや単独ライブなどで購入したグッズを持ち帰る際、雨に濡れてしまうのは避けたいものです。
軽量タイプの折りたたみ傘をバッグに入れておけば、こうした突然の天候変化にも落ち着いて対応できます。また、晴雨兼用タイプであれば、強い日差しの日には日傘としても活用可能です。
そこでおすすめしたいのが【Cardill 日傘 折りたたみ傘】です。
重量は約230gと軽量で、バッグに入れても負担にならないサイズ感です。一本で雨天・晴天の両方に対応できる実用的な仕様です。
まとめ
お笑いライブの持ち物は、シーンや季節に合わせて準備すると快適に過ごせます。
チケットやスマホなどの必需品はもちろん、エコバッグやモバイルバッテリーなどの便利アイテムも状況に合わせて選びましょう。
荷物の準備は、楽しむための第一歩。この記事を見ながら自分なりの持ち物リストを作ってみてください。
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