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M-1グランプリ2025の決勝進出者は、12月4日(木)21:30頃にTVerで発表されます。
同日には準決勝がNEW PIER HALLで開催され、
- 準決勝進出30組 ▶ 詳しくはこちら
- ワイルドカードで復活した「滝音」
を含む計31組が出場し、この中から9組が決勝へ進出します。
さらに、決勝当日に行われる敗者復活戦で勝ち残った1組が加わり、決勝戦は全10組で争われます。
この記事では、
- M-1グランプリ2025の決勝進出者をすぐに確認したい
- 敗者復活から決勝本番までの流れを知りたい
という方に向けて
- 「M-1グランプリ2025」決勝進出9組の一覧
- 今年のファイナリストの傾向・特徴
- 敗者復活戦~決勝までのスケジュール
を分かりやすく整理しています。
この記事を読めば、2025年大会の“決勝進出者の全体像”と“当日までの流れ”がすぐに把握できます。


「M-1グランプリ2025」決勝進出者一覧

2025年の「M-1グランプリ」決勝進出者は、12月4日(木)21時30分時頃からTVerのライブ配信内で発表されます。
発表後は、M-1公式サイトおよび公式SNSでも正式に公開される予定です。
決勝進出者が発表され次第、9組を一覧でわかりやすく整理して掲載します。
| No. | エントリー番号 | コンビ名 | 所属事務所 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2050 | ドンデコルテ | 吉本興業 |
| 2 | 2965 | エバース | 吉本興業 |
| 3 | 1527 | ヨネダ2000 | 吉本興業 |
| 4 | 103 | 豪快キャプテン | 吉本興業 |
| 5 | 6119 | ヤーレンズ | ケイダッシュステージ |
| 6 | 15 | 真空ジェシカ | プロダクション人力舎 |
| 7 | 1999 | めぞん | 吉本興業 |
| 8 | 6917 | ママタルト | サンミュージック |
| 9 | 3344 | たくろう | 吉本興業 |
今年の決勝進出者の傾向と特徴まとめ

2025年の「M-1グランプリ」決勝進出9組が発表され、全体像が明らかになりました。
今年は “初出場の勢い”と“常連組の総合力”がぶつかる年 といえる構成になっています。
ここでは、結成年・出場回数・初出場率・前年からの継続出場・事務所など、データに基づいた“今年のファイナリストの傾向”をまとめます。
以下のポイントを中心に、数字・割合・比較データを整理して解説します。
- 初出場組は何組?その割合は?
- 複数回出場している“常連組”の数は?
- 前年からの連続進出組の数は?
- ラストイヤーはいるのか
- 結成年の分布
- 所属事務所の傾向
- 全体的な特徴と傾向
初出場組は何組?その割合は?
M-1グランプリ2025で初めて決勝に進んだのは4組!
今年の初出場は9組中4組で、約44%。
例年、敗者復活枠を含めると “10組中5組前後が初出場” という傾向があるため、2025年もほぼ標準的な比率です。
初出場の勢いがそのまま優勝まで届く可能性も十分にある構成です。
複数回出場している“常連組”の数
残りの5組は決勝経験者。内訳は以下の通りです。
2回目(3組)
3回目(1組)
5回目(1組)
経験者の厚みが非常に強い年で、特に真空ジェシカの“5年連続”は歴代でもトップクラスの記録です。
前年からの連続進出組
2024年に続いて2年連続で決勝に進出したのは4組。
“継続して結果を出している実力派”がしっかり残っているのが特徴です。
ラストイヤーのコンビはいるのか
2025年の決勝メンバーにラストイヤーのコンビはいません。
今年ラストイヤーとなる
- カナメストーン
- 黒帯
の2組は準決勝敗退となりました。
結成年の分布
決勝進出者の結成年は以下のとおり。
- 2011年結成:1組(ヤーレンズ・真空ジェシカ)
- 2012年結成:1組(ヤーレンズ・真空ジェシカ)
- 2016年結成:4組(エバース/めぞん/ママタルト/たくろう)
- 2019年結成:2組(ドンデコルテ/豪快キャプテン)
- 2020年結成:1組(ヨネダ2000)
最も多いのは 2016年結成の“中堅層”。
若手〜中堅の幅が広く、実力差の読みづらい決勝になりそうです。
所属事務所の傾向
所属事務所ごとの内訳は以下の通り。
今年も吉本が圧倒的に多い一方、ケイダッシュ・人力舎・サンミュージックといった多様な事務所が決勝に並ぶ構成です。
今年の準決勝に見られる特徴・傾向まとめ
- 初出場は4組(例年通りの標準値)
- 連続出場の経験者が多く“実力者の残り方”が強い
- 真空ジェシカの“5年連続”は大会史でも異例
- キャリア層が広く予想が難しい決勝
「M-1グランプリ2025」敗者復活戦&決勝スケジュール

今年の『M-1グランプリ2025』には、過去最多となる11,521組がエントリー。長期間にわたる予選が終わり、いよいよ敗者復活戦と決勝戦が同日に行われる年末恒例のメインイベントが近づいてきました。
12月21日(日)は、敗者復活戦から決勝戦まで、昨年に続き約7時間の生放送が予定されています。
- 敗者復活戦:12月21日(日)15:00〜~
- 決勝戦:12月21日(日)18:30〜22:10
- 視聴方法:ABCテレビ・テレビ朝日系列/TVer(リアルタイム配信)
全国どこからでもTVerで視聴できるため、テレビがなくてもリアタイ参加が可能です。
ここからは、敗者復活と決勝戦について日程・会場・視聴方法を詳しく整理して紹介します。
敗者復活戦|日程・会場・視聴方法
▶M-1グランプリの「敗者復活戦」とは?(※後日公開)
敗者復活戦では、準決勝で惜しくも決勝に届かなかったコンビが再集結し、最後の1枠をかけてネタを披露します。

今年はエントリー数が過去最多ということもあり、例年以上に注目度が高い戦い!
敗者復活は、本番直前の空気感や仕上がりが勝敗を左右しやすいのが特徴です。
決勝戦の日程・放送情報
2025年の「M-1グランプリ」決勝は、12月21日(日)18:30からテレビ朝日にて開催されます。
決勝戦には、
- 準決勝を突破した9組
- 敗者復活で勝ち上がった1組
の合計10組が出場します。
敗者復活の勢いのまま決勝へ進み、そのまま上位へ食い込むケースも珍しくありません。
番組の進行は「笑神籤(えみくじ)」での抽選による出番順も重要なポイントとなります。
今年のM-1は例年以上にスケールが大きく、TVer経由での視聴がさらに主流になりつつある のも特徴。
テレビを持っていない視聴者もリアルタイムで参加でき、SNSとの連動で盛り上がりが一気に加速します。
詳しくはこちら ▶ M-1グランプリ歴代審査員・優勝者まとめ
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「M-1グランプリ2025」をより深く楽しみたい人向けに、関連情報をまとめました。
ラストイヤーのチェック、準決勝のデータ、大会の歴代記録など、事前に読んでおくと今年の大会がさらに面白くなります。
まとめ
今回は、「M-1グランプリ2025」決勝進出者に関する情報を整理し、あわせて今年のファイナリストを分析するための主なポイントをまとめました。
初出場の割合、複数回出場の常連組、前年からの連続進出組、ラストイヤー該当コンビ、結成年の傾向、事務所別の比率など、M-1の“今年の特徴”が見えてくる項目を中心に、後から確認しやすい形で構成しています。
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