神保町でライブ前の時間つぶし!文房堂神田店|神保町周辺スポット【vol.3】

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アートと文具に癒される老舗画材店「文房堂 神田店」

「ちょっとだけ時間あるけど、どこ行こう…?」
「カフェもいいけど、ちょっと違う体験がしたい」

神保町よしもと漫才劇場でのライブ前、少しだけ時間が空いたとき。
カフェに入るほどでもないし、ただぶらぶらするのももったいない。

そんなときにおすすめなのが、
文房具と画材の専門店「文房堂(ぶんぽうどう) 神田店です。

画材・文房具・雑貨・ギャラリー・カフェを併設した、神保町ならではの文化スポット。
ちょうどいい広さと静けさで、心を落ち着けるにはぴったりの場所でした。

基本情報

店名:文房堂 神田店

営業時間:10:00~18:30(年末年始・棚卸のみ休業)

所在地:東京都千代田区神田神保町1丁目21−1

アクセス:神保町駅(A7出口)より徒歩4分

公式サイト

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「文房堂 神田店」ってどんなお店?

1887年(明治20年)創業の老舗画材店
長年、画家・学生・クリエイターなど多くの人に愛されてきた、神保町のランドマーク的存在です。

店内には、画材だけでなく文房具・雑貨・ポストカードなど、絵を描かない人でも楽しめるアイテムがぎっしり。アートスクールやギャラリー、カフェも併設されていて、見て・触れて・過ごせる文化空間として親しまれています。

建築好きにもたまらない!歴史を感じる重厚な外観

この建物は、1922年(大正11年)に竣工した鉄筋コンクリート造。
関東大震災をも耐え抜いた堅牢な構造で、千代田区景観賞にも選ばれています。

1990年に建て替えられましたが、正面ファサードはそのまま保存されており

  • スクラッチタイル(筋状の模様が入った外壁)
  • アーチ型の窓
  • 素焼き陶器の花飾りの装飾

など、細部にわたって歴史と趣のあるディテールが生きています。

神保町・すずらん通りの入り口という立地もあり、街歩き中でも思わず目を引く存在感です。

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神保町よしもと漫才劇場からのアクセス

神保町よしもと漫才劇場から、徒歩約1分
劇場でチケットを引き換えた後や、開演までの空き時間にふらっと立ち寄るのに最適な立地です。

神保町駅(A7出口)からは、徒歩約4分

劇場と神保町駅の中間にあるので、ライブ前の立ち寄りにちょうどいい
マップはこちら

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実際に行ってみた感想

文房堂というと“画材屋さん”のイメージが強いかもしれませんが、実際に足を運んでみると、文房具や雑貨の品ぞろえもとても豊富

1階の文具コーナーはほどよくにぎわっていて、学生や会社員、観光客など、幅広い層の人たちが、思い思いに商品を手に取っていました。

とくに目を引いたのは、ポストカードやちょっとしたギフト向けの雑貨たち
見ているだけでもワクワクできて、「今日は買わなくても、次はプレゼント探しに来ようかな」と思わせてくれます。

ひとりでも入りやすく、友達とおしゃべりしながら雑貨を見るのも楽しい場所でした。

文房堂でできること

① 文具と雑貨を“ちょっと見るだけ”でもOK

1~2階ではノートや万年筆、オリジナル油絵具、雑貨などが所狭しと並びます。
買わなくても「見ているだけで楽しい」空間が広がっています。


② Gallery Cafeでコーヒータイム

3階の「Gallery Cafe」では、アート作品に囲まれながらコーヒーや軽食を楽しめるスペースがあります。
窓際の席に座って本を読んだり、ゆっくりコーヒーを飲んだりして、静かでゆったりとした時間を過ごせます。


③ ギャラリーと展示空間に触れる

4階以上はギャラリー&額装フロア。
定期的に企画展やワークショップも開催されていて、、気軽に展示を観覧可能

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こんな人におすすめ!

  • 文房具や雑貨が好き
  • アートにちょっと興味がある
  • レトロな建築や文化的な雰囲気に惹かれる
  • 一人でふらっと立ち寄れる場所を探惹かれる

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まとめ

今回は、神保町よしもと漫才劇場のすぐ近くにある
老舗画材店「文房堂 神田店」をご紹介しました。

カフェほど長居はできなくても、少しだけ気分を変えたい時にぴったりの場所。
感性を刺激する空間で、ライブ前の時間を有意義に過ごしてみてはいかがでしょうか?

今後も、神保町よしもと漫才劇場周辺の時間つぶしにおすすめのスポットを紹介していきます!

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