
神保町の◯列◯番ってどこ?これって前のほう?それとも後ろ?

そんなモヤモヤを解消するために、この記事では神保町よしもと漫才劇場の座席表や構造を図解でわかりやすく紹介します!
- 初めて神保町よしもと漫才劇場に行く
- ライブ前に自分の座席番号(◯列◯番)の場所を確認しておきたい
- 劇場の構造をざっくり把握しておきたい
- 神保町よしもと漫才劇場の座席表(図解つき)
- 座席番号の読み方(列と番号の対応関係)
- 劇場内の通路・出入口の配置や構造
「自分の席がどこかすぐ知りたい!」という方も、初めて劇場に行く方も、この記事を読めば安心です!
神保町よしもと漫才劇場の座席表|◯列◯番の場所がすぐわかる!
「◯列◯番ってどこ?」と気になったら、まずはこちらをご確認ください。

▼ 神保町よしもと漫才劇場までの駅からのルート・おすすめの出口についてはこちら
神保町よしもと漫才劇場の座席はこうなってる!図&写真で解説

まずは、劇場全体の雰囲気が分かる写真をご覧ください。
こちらは出入口付近から撮影したものです。

神保町よしもと漫才劇場は、全126席のコンパクトな劇場。
カラフルで親しみやすい座席が特徴的で、ライブ前から気分が高まるような雰囲気です。
また、この座席は前にスライドさせて座るタイプのイスで、やや珍しい構造!
D列以降には段差が設けられており、後方の座席からでも舞台が見やすい構造になっています。

続いて、座席の配置がひと目でわかる図をご覧ください。

この図では、実際のイスの色を再現しています。
客席はA〜I列(前から後ろ)× 1〜14番(左から右)の配置になっていて、14席が横一列に連なるスタイルです。
ブロック分けがないため中央には通路がなく、左右の壁側に通路があります。
また、ステージに向かって左前方(A列1番付近)に出入口があり、入退場はこの位置から行われます。
ステージ横の青い長方形はモニターパネルを表しており、ネタのタイトル表示や映像演出などに使用されます。視界の妨げにはならず、演出を補助する役割を担っています。
自分の座席番号はどこ?列と番号の読み方
チケットに書かれた「◯列◯番」が、どこにあたるのか?
読み方はとてもシンプルです。

たとえば…
- B列7番 → 前から2列目の中央あたり(かなり近い!)
- F列2番 → 中央より少し後方の左端(左の通路すぐ横)
- H列10番 → 後方席の右寄り(全体がよく見渡せる)


番号が1〜7の方は左側の通路から、8〜14の方は右側から入るとスムーズです!
劇場は全席指定制のため、席を選ぶことはできません。
それでも自分の席の位置を把握しておくと、気持ちの準備ができて安心です!
まとめ
神保町よしもと漫才劇場の座席は、シンプルでわかりやすい構造です。
チケットの座席番号を確認すれば、事前に位置を把握でき、当日もスムーズに行動できます。
「この席からどんなふうに見えるのか気になる」という方は、下記の記事もぜひご覧ください。(※後日公開予定)
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