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最近のお笑い賞レース、正直増えすぎじゃない?

結局、何が違うのか分からないし、何を観ればいいのか迷う…

今回は、数あるお笑い賞レースをジャンルや出場資格ごとに分類・整理し、それぞれの違いや特徴を分かりやすく解説します。
この記事では、
- お笑い賞レースの違いがいまいち分からない
- ジャンルや出場資格の違いを整理して知りたい
- 数が多すぎて、どれを観ればいいか迷っている
という方に向けて
- お笑い賞レースが年々増えている理由
- ジャンル別・キャリア別に見た賞レースの分類
- タイプ別のおすすめ賞レース
を分かりやすく解説していきます!
この記事を読めば、お笑い賞レースの違いを理解し、自分に合った楽しみ方が見つかるはずです。
なぜお笑い賞レースは増えているのか?

近年、お笑いの賞レースは明らかに増加傾向にあります。
M-1グランプリやキングオブコントといった全国規模の大型大会に加え、若手芸人向け、ジャンル特化型、さらには配信を主軸とした大会まで含めると、その種類と数は年々広がりを見せています。
実際、2026年にも複数の賞レースが開催(予定)されており、年間を通して何らかの大会が行われている状況です。
2026年開催(予定)のお笑い賞レース一覧については、以下の記事で詳しくまとめています。
▶【2026年版】お笑い賞レースまとめ一覧|開催日・出場資格・特徴を時系列で解説
こうした賞レース増加の背景には、いくつかの要因が重なっていると考えられます。
※以下は、あくまで近年のお笑い界の動向を踏まえ考察です。
お笑いのスタイルが多様化するなかで、従来の大会だけでは評価しきれないジャンルや表現が増えています。
その受け皿として、ジャンル特化型や条件付きの賞レースが生まれやすくなっているのが現状です。
また、賞レースは「勝敗」という明確な軸があるため、番組や配信コンテンツとして成立しやすく、話題化もしやすい構造を持っています。
ネタ尺が比較的短く、SNSで切り抜き・拡散されやすい点も、近年のメディア環境と相性が良い理由のひとつです。
さらに、若手芸人にとっては知名度を一気に高めるチャンスとなり、主催側にとっても新たな才能を発掘できる場になります。
こうした芸人・メディア・視聴者の利点が重なった結果、賞レースは自然と増えていったと考えられます。
お笑い賞レースの種類一覧|主な大会をわかりやすく整理

お笑い賞レースと一口に言っても、その内容や目的はさまざまです。
漫才・コント・ピン芸といったジャンルの違いだけでなく、出場できるキャリア条件や、開催形式(テレビ/配信)によっても大会の性格は大きく異なります。
そのため、賞レースを理解するうえでは「どの大会が一番すごいか」ではなく、「どういう軸で分類できるか」を整理することが重要です。
お笑い賞レースの主な種類(分類)
このように整理してみると、賞レースは単純に数が増えているのではなく、役割や対象を細かく分ける形で広がっていることがわかります。
これらの分類を知っておくことで、
- 自分の好みに合った賞レースが見つかる
- 初めてでも「何を観ればいいか」が判断しやすくなる
- 各大会の役割や立ち位置が理解できる
といったメリットがあります。
以下では、これらの分類をもとに、ジャンル別・キャリア別に代表的な賞レースを整理して紹介していきます。
【ジャンル別】漫才・コント・ピン芸の賞レース

お笑い賞レースは、ネタの形式によって大きくジャンル分けされています。
ここでは代表的なジャンルごとに、賞レースの特徴と主な大会を整理します。
まずは、現在のお笑い賞レースをジャンル別に分類すると、主に以下のタイプに分けられます。
以下では、それぞれのジャンルについて簡単な特徴と代表的な大会を紹介します
漫才系の賞レース
コンビによる掛け合いを中心とした「漫才」を対象とする賞レースです。
テンポや掛け合い、構成力が評価されやすく、知名度や影響力が大きい大会が多いのが特徴です。
▶「漫才」と「コント」の違いについて詳しくはこちら
コント系の賞レース
設定や世界観を重視した「コント」を評価する賞レースです。
演技力や構成、キャラクター表現など、漫才とは異なる評価軸が用いられます。
ピン芸の賞レース
1人で行う「ピン芸」を対象とした賞レースです。
話芸・キャラクターなど、個性の強さが結果に直結しやすいジャンルといえます。
ジャンル制限のない総合型の賞レース
漫才・コントなどのジャンルを問わず、自由な形式で競われる賞レースです。
複数ジャンルを行き来する芸人や、新しい表現が評価されやすいのが特徴です。
複数ジャンルを組み合わせた賞レース
漫才とコントなど、複数のジャンルを横断する形式で行われる賞レースです。
ジャンルを切り替える対応力や、総合的な実力が問われます。
年間表彰型の賞レース
単発の大会ではなく、1年間の活動や実績を総合的に評価する形式の賞レースです。
劇場での活躍や話題性など、継続的な評価が重視される傾向があります。
このように、賞レースはジャンルごとに評価軸や楽しみ方が大きく異なります。
まずは自分の好みに近いジャンルから観てみることで、賞レースをより楽しみやすくなります。
〈早見表〉ジャンル別賞レース早見表
| ジャンル | 主な賞レース |
|---|---|
| 漫才 | M-1グランプリ THE SECOND ytv漫才新人賞決定戦 |
| コント | キングオブコント |
| ピン芸 | R-1グランプリ |
| 総合型 | おもしろ荘 NHK上方漫才コンテスト UNDER5 AWARD ツギクル芸人グランプリ ABCお笑いグランプリ NHK新人お笑い大賞 THE W |
| 組み合わせ | ダブルインパクト |
| 年間表彰型 | 上方漫才大賞 上方漫才協会大賞 |
【キャリア別】若手・中堅・ベテラン向け賞レース

お笑い賞レースは、ジャンルだけでなく芸人のキャリア段階によっても明確に役割が分かれています。
大会ごとに設定された芸歴や結成年数の条件は、「どの世代の芸人を評価・発掘したいのか」を示す重要な指標です。
現在のお笑い賞レースをキャリア別に分類すると、主に以下の4タイプに分類できます。
以下では、それぞれの区分ごとに簡単な特徴と代表的な大会を紹介します
超若手向けの賞レース
デビュー間もない芸人やアマチュアを対象とした、発掘色の強い賞レースです。
ネタの完成度以上に、将来性や個性、新しさが評価される傾向があります。
若手〜中堅を対象とした賞レース
若手や中堅と呼ばれる世代を対象に、主に芸歴◯年以内・結成◯年以内といった明確な条件が設けられている大会が多いのが特徴です。
テレビ露出やブレイクのきっかけになりやすく、競争も非常に激しいゾーンといえます。。
ベテラン芸人向けの賞レース
一定以上の芸歴を条件とし、長年活動してきた芸人を対象とする賞レースです。
これまでの大会で評価されなかった実力派や、再評価・再注目を目的とした大会としての側面も持っています。
キャリア制限なしの賞レース
芸歴や結成年数に制限がなく、幅広いキャリアの芸人が参加できる賞レースです。
若手の挑戦から中堅・ベテランの実力勝負まで、同じ舞台で競われる点が大きな特徴といえます。
〈早見表〉キャリア別賞レース
| キャリア区分 | 主な賞レース |
|---|---|
| 超若手 | UNDER5 AWARD |
| 若手~中堅 | ytv漫才新人賞決定戦 NHK上方漫才コンテスト ABCお笑いグランプリ NHK新人お笑い大賞 M-1グランプリ |
| ベテラン | THE SECOND |
| 制限なし | おもしろ荘 上方漫才協会大賞 R-1グランプリ 上方漫才大賞 ツギクル芸人グランプリ ダブルインパクト キングオブコント THE W |
結局どれを観ればいい?タイプ別おすすめ賞レース

数多く存在するお笑い賞レースの中から、どれを観るべきか迷う人も多いと思います。
その場合は、「大会の格」や「知名度」だけで選ぶのではなく、自分が何を重視して観たいのかを基準にするのが有効です。
- 今、話題になっている大会を押さえたい
- 将来ブレイクしそうな若手芸人を知りたい
- 実力派のネタをじっくり観たい
ここでは、初めて賞レースを観る人にもわかりやすいよう、視聴目的別におすすめの賞レースを整理します。
▼ 各賞レースの開催時期や出場条件、特徴についてはこちら
話題性・影響力の大きい大会を押さえたい人
全国放送され、毎年大きな話題を集める王道の賞レースです。
結果がその後のキャリアに直結しやすく、「今のお笑いシーンを知る」うえで外せない大会といえます。
いずれも注目度が高く、優勝・決勝進出をきっかけにテレビ出演や単独ライブの動員が大きく変化するケースも少なくありません。
将来性のある若手芸人を知りたい人
これからブレイクしそうな芸人を早めに知りたい人には、若手・超若手向けの賞レースが向いています。
後に第一線で活躍する芸人が多数登場しており、「発掘する楽しさ」を味わえる点が大きな魅力です。
特定のジャンルに絞って観たい人(漫才・コント・ピン)
好みのネタ形式がはっきりしている場合は、ジャンル特化型の賞レースを選ぶことで、評価基準が理解しやすくなります。
ジャンルが限定されている分、ネタの違いや審査ポイントが把握しやすいのも特徴です。
幅広い芸人を一度にチェックしたい人
ジャンルやキャリアにこだわらず、現在活動している芸人を広く把握したい場合には、総合型の賞レースが適しています。
ネタの形式や出演者の幅が広く、現在のお笑いシーン全体を俯瞰しやすい構成になっています。
まとめ
お笑い賞レースは数が多いものの、ジャンルやキャリアといった視点で整理すると、それぞれの大会の役割は明確になります。
- 漫才・コント・ピン芸など、ジャンルごとに評価軸が異なる
- 若手向け・ベテラン向けなど、キャリア段階に応じた大会が存在する
- 話題性重視、発掘重視、実力勝負など、大会ごとに目的が異なる
すべての賞レースを追う必要はありません。
自分が「何を知りたいのか」「どんなネタを観たいのか」を基準に、目的に合った大会を選ぶことが重要です。
▼ 2026年に開催(予定)のお笑い賞レースについては、以下の記事で一覧形式にまとめています。




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