
ルミネtheよしもとの◯列◯番はどのあたり?

そんな疑問を解消するために、この記事ではルミネtheよしもとの座席表や劇場の構造を図解を交えて丁寧に解説します。
- 初めてルミネtheよしもとに行く
- ライブ前に自分の座席番号(◯列◯番)のどの位置か確認しておきたい
- 劇場の構造や通路の配置をあらかじめ把握しておきたい
- ルミネtheよしもとの座席表(図解つき)
- 座席番号の読み方(列と番号の対応関係)
- 劇場内の通路・出入口・立見スペースなどの構造
「自分の席の位置をすぐに知りたい」という方はもちろん、初めてルミネtheよしもとに行く方でも、安心して観劇の準備ができる内容になっています。
▼ルミネtheよしもとまとめ
ルミネtheよしもとの座席表|◯列◯番の場所がすぐわかる!
「◯列◯番ってどこ?」と気になったら、まずはこちらをご確認ください。

▼ ルミネtheよしもとまでの駅からのルート・おすすめの出口についてはこちら
▼ 初めてルミネtheよしもとに行く人はこちらもおすすめ
ルミネtheよしもとの座席はこうなってる!図&写真で解説

まずは、劇場全体の雰囲気が分かる写真をご覧ください。
こちらは座席後方から撮影したものです。

ルミネtheよしもとは、新宿駅南口からすぐ「ルミネ2」 7階にある吉本興業の常設劇場です。
アクセスが良く、都内で最も気軽にお笑いライブを楽しめる劇場のひとつとして人気があります。
座席数は458席。
東日本にある吉本の常設劇場の中では、最大キャパシティを持つ劇場です。
後方席でもステージとの距離は比較的近く、双眼鏡が必要ないレベルで臨場感を味わえるのも特徴です。
中央ブロックは特に視界が良く、芸人の表情や細かな動きまで見やすい構造になっています。
A〜C列まではフラット、D列から段差がスタートし、その後は2列ごとに一段高くなるため、視界が遮られにくい設計です。

続いて、座席の配置がひと目でわかる図をご覧ください。

座席配置と各エリアの詳しい説明
座席は、前方から順にA列〜P列まで配置されています。
左右の座席番号は最小1番から最大30番までで、ステージに向かって左側が小さい番号、右側が大きい番号です。
出入口の位置
後方左右に出入口が2か所あります。
- 入場時:出入口①の利用が中心
- 退場時:出入口①・②の両方を開放することが多く、比較的スムーズに流れる構造
ただし、人気公演では退場時に混雑する場合があります。
車椅子スペース
前方両端(B列~D列付近)に車椅子スペースが確保されています。
このため、前方列の座席は左右の端が欠ける形となり、5番〜26番のみの配置になるのが特徴です。
通路(縦通路)
中央ブロックの左右に2本、さらに左右ブロック端(壁側)にも1本ずつ、合計4本の縦通路が確保されています。
通路幅がしっかりあるため、列の中央に着席した場合でも移動がしやすい構造になっています。
立見スペース
最後部のP列後方には立見スペースが設けられており、人気の公演ではここが開放されることもあります。
モニター
ステージ上部左右にはモニターが2台設置されています。
映像演出や出演者名などが表示され、後方席での視認性を補助しています。
自分の座席番号はどこ?列と番号の読み方
チケットに書かれている「◯列◯番」。
実際にどのあたりの席なのか、読み方はとてもシンプルです。

たとえば…
- C列5番 → 前から3列目の左ブロック
- H列16番 → 中央ブロックの中ほど
- O列24番 → 後方席のブロック


両側壁沿い通路からは席に直接出入りできないので注意!
ルミネtheよしもとは全席指定制のため、チケット購入時に自分で座席を選ぶことはできません。
それでも、事前に席の位置を把握しておくことで、当日の心構えや見え方のイメージがしやすくなります。
▼ 吉本興業の劇場に共通する座席割り当ての仕組みについてはこちらで解説しています。
まとめ
ルミネtheよしもとは、458席を備える東日本最大規模の吉本常設劇場でありながら、前方から後方まで距離感が近く、どの席からでもお笑いを楽しみやすい構造が特徴です。
全席指定制のため座席を選ぶことはできませんが、列と番号の読み方、劇場全体の構造を事前に把握しておくことで、当日の見え方や雰囲気をイメージしやすくなります。
この記事を参考に、自分の座席位置を確認したうえで、ルミネtheよしもとのライブを存分に楽しんでください。
指定席について ▶ 吉本興業の劇場に共通する座席割り当ての仕組み
座席の埋まり方の法則 ▶ 先着販売・抽選販売ごとの座席の決まり方と特徴







コメント