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歴代最高得点ってミルクボーイだっけ?

最年少優勝者って誰なんだろう?

ここでは、M-1グランプリの歴史の中でも特に押さえておきたい主要な大会記録をわかりやすく整理して紹介します。
この記事では、
- 「◯◯したのって誰?いつ?」をサッと確認したい
- M-1の歴代記録を一度まとめて把握しておきたい
- データや記録をもとに今年の大会をより深く楽しみたい
という方に向けて
- 歴代最高点・最低点など、“点数”に関する記録
- 最多進出・連続出場・最短出場など、“決勝”に関する主な記録
- 最年少・最年長優勝、敗者復活からの優勝など、“優勝者”に関する記録
- 事務所別の優勝傾向・傾向データ
を分かりやすく解説していきます!
この記事を読めば、M-1グランプリの大きな流れや特徴がひと目で整理できて、今年の大会もより楽しめるようになります。
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M-1の点数記録|歴代最高点・最低点・審査員別データまとめ

M-1グランプリでは、審査員の人数・採点基準・ルールが年ごとに異なるため、単純に「点数だけ」で比較するのは難しい部分があります。
ここでは、審査方式の違いを踏まえつつ、歴代の特徴的な“点数にまつわる記録”をわかりやすく整理します。
歴代最高得点|ミルクボーイ:681点
歴代の最高得点としてよく挙げられるのが、第15回(2019年)ミルクボーイの681点(700点満点)です。
ただしM-1は大会によって審査員の人数が異なるため、満点・最高得点が年によって変動するのが大きなポイントです。
そのため本記事では、より公平に比較できるよう「審査員1人あたりの平均点」で評価しています。
- バッテリィズ(2023年)
861点(満点900点/審査員9名) → 平均95.67点 - ミルクボーイ(2019年)
681点(満点700点/審査員7名) → 平均97.29点
→ ミルクボーイのほうが平均点で上回るため、実質的な「M-1史上最も高い評価を受けたネタ」と言えます。
歴代最低得点|チュートリアル:483点
最低得点についても、最高得点と同様に審査方式の違いが影響します。
特に初期のM-1には
という特徴があります。
そのうえで、現在「歴代最低得点」として扱われるのは、2001年(第1回)チュートリアルの483点です。
- 一般審査票を除いた審査員7名の合計:483点
- 審査員1名あたり:平均69点
当時は全体的に80点台が多く、点数の振れ幅も大きいため、現行基準ではほぼ出ないような“低得点”が生まれやすい環境でした。

今は90点台がほとんどで、昔とは採点の風景がぜんぜん違う!
最終決戦で満票を獲得したコンビ|パンクブーブー&チュートリアル
M-1の最終決戦では「審査員による投票」で優勝者が決まりますが、全審査員が同じコンビに投票した“満場一致の優勝”は過去に2組のみです。
どちらも“圧倒的”と言われる歴史的な勝利で、ファンの間でも語り継がれる名勝負です。
審査員の歴代最高点|島田紳助:100点
審査員がつけた歴代最高点は、島田紳助さんが2009年に「笑い飯」につけた100点です。(第9回)
M-1では100点満点が極めて珍しく、2025年現在でも、この1回のみ。
審査員の歴代最低点|3名の審査員:50点
審査員がつけた過去最低点は50点。
この「50点」をつけた審査員は以下の3名です。
初期は採点基準が現在よりも大きくブレており、同じ審査員が最高点(100点)と最低点(50点)の両方を記録しているケースもあります。(紳助さんなど)
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M-1決勝の進出記録|最多進出・連続出場・最短出場など

M-1グランプリでは、長年にわたって“決勝常連”として名を刻むコンビもいれば、短い芸歴で一気に決勝へ駆け上がったコンビもいます。
ここでは、歴代大会の中でも特に特徴的な「決勝進出の記録」を整理します。
最多決勝進出記録|笑い飯:9回
最多決勝戦進出回数は9回であり、この記録を持つの笑い飯は、第2回(2002年)〜第10回(2010年)までの9大会すべてで決勝へ進出しました。
M-1史上“決勝の顔”と呼ばれる理由でもあり、現在も破られていない圧倒的な記録です。

ちなみに第2位は 和牛の5回(2015〜2019)!
最多連続決勝進出記録|笑い飯:9年連続
笑い飯は「最多進出」に加えて「最多連続進出」でも歴代1位。
2002〜2010年の 9年連続で決勝に進出しています。
毎年ルールや採点基準が変わるM-1で、約10年にわたって結果を出し続けた唯一無二の記録と言われています。
また、近年では真空ジェシカが4年連続(2021〜2024)となっており、2025年に決勝へ進めば5年連続となり、歴代でも非常に珍しい記録となります。
最年少決勝戦進出者|安田善紀(りあるキッズ):18歳99日
最年少で決勝に進出したのは、りあるキッズ・安田善紀さん(当時18歳99日)。
2003年の第3回大会で記録したもので、現在も更新されていません。
高校3年生で決勝の舞台に立ったことは当時大きな話題となり、M-1史でも“異例の早さ”として語り継がれています。

女性での最年少記録は ヨネダ2000・誠さんの23歳!
最年長決勝戦進出者|長谷川雅紀(錦鯉):50歳142日
最年長で決勝に進出したのは、錦鯉・長谷川雅紀さん(当時50歳142日)。
第17回(2020年)大会で達成した記録です。
50代で決勝の舞台に立ち、その後の優勝へつながった“遅咲きの大躍進”として、多くのファンに勇気を与えた出来事でもあります。
芸歴最短で決勝進出したコンビ|キングコング:芸歴2年
2001年の第1回大会では、キングコングが芸歴2年3か月で決勝へ進出。
芸歴2年での決勝は今でも最速クラスで、“スピード出世”として大きな話題となりました。
短い芸歴ながらトップクラスの舞台へ到達した典型例と言えます。
結成最短で決勝進出したコンビ|おいでやすこが:結成1年4か月
2020年の第16回大会で、おいでやすこがが結成1年4か月で決勝進出。
“ピン芸人同士のユニット”という異例の組み合わせで挑み、短期間で一気に決勝へ到達した記録は、M-1史上でも屈指のスピードとされています。
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M-1優勝記録のまとめ|敗者復活・トップバッター・年齢別の優勝者

M-1グランプリでは、最年少・最年長といった年齢にまつわる記録から、敗者復活やトップバッターなどの“ドラマ性あふれる優勝記録”まで、数多くのデータが残っています。
ここでは、歴代大会から特に特徴的な“優勝に関する記録”をまとめます。
歴代最年少優勝者|粗品(霜降り明星):25歳329日
最年少優勝の記録を持つのは、霜降り明星・粗品さんの25歳329日。
2018年の第14回大会で達成された記録です。
若手コンビの勢いと完成度が見事に噛み合い、記録にも記憶にも残る優勝となりました。
歴代最年長優勝者|長谷川雅紀(錦鯉):50歳142日
最年長優勝の記録を持つのは、錦鯉・長谷川雅紀さん(当時50歳142日)。
第17回大会での快挙で、M-1史上もっとも“遅咲き”の優勝として知られています。
最年長決勝進出に続き、優勝記録でも歴史を塗り替えました。
敗者復活から優勝したコンビ|サンドウィッチマン&トレンディエンジェル
敗者復活戦から勝ち上がって優勝したコンビは、M-1史上2組のみ。
本戦で惜しくも敗れても、最後に勝ち上がり優勝まで手にする“ドラマ性”は、M-1ならではの展開といえます。

こういう“逆転劇”がM-1の醍醐味!
1番手(トップバッター)で優勝したコンビ|中川家&令和ロマン
ファーストステージでトップバッターとして登場し、そのまま優勝をつかんだコンビは2組。
特に令和ロマンは、2023年大会に続く2連覇も達成。
「トップバッターで優勝」という極めてレアな記録と「連覇」を同時に成し遂げたのは史上初のケースです。
ラストイヤーで優勝したコンビ|中川家など5組
出場が“ラストチャンス”となる年(ラストイヤー)に優勝したコンビは、計5組。
ラストイヤーの定義は大会ごとに変更されており、
- 第2回までは「結成10年目」
- 第3〜10回は「結成10年(11年目)」
- 第11回以降は「結成15年(16年目)」
のコンビが該当します。
ラストイヤー優勝を果たしたのは以下の5組です。
“一発勝負の最終年”での優勝は、M-1ならではの熱さを生みます。
結成から最短で優勝したコンビ|フットボールアワー:結成4年8か月
結成から最短で優勝を果たしたのは、フットボールアワーの芸歴4年8か月。
2003年(第3回大会)で達成された記録です。
短期間で一気に実力をつけ、頂点に立った点が今も語り継がれています。
結成から最長で優勝したコンビ|とろサーモン:15年5か月
結成から最長で優勝したのは、とろサーモンの結成15年5か月。
ラストイヤーでつかんだ悲願の優勝でもあり、歴代の中でも特に“報われた瞬間”として印象的な記録です。
芸歴最短で優勝したコンビ|令和ロマン:5年8か月
芸歴最短で優勝した記録は、令和ロマンの芸歴5年8か月。
2023年(第19回大会)で達成された記録です。
若手ながら高い完成度を誇り、令和を代表する新世代コンビとして存在感を示しました。

令和ロマンのここ数年の勢いを象徴する記録でもあります。
芸歴最長で優勝したコンビ|長谷川雅紀(錦鯉):26年
芸歴最長での優勝記録は、錦鯉・長谷川雅紀さんの芸歴26年。
相方・渡辺隆さんより7歳年上であるため、“コンビの芸歴”ではなく“長谷川さんの芸歴”としての記録です。
長い下積みを経てつかみ取った優勝として、多くの視聴者の心に残る歴史的な瞬間です。
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M-1事務所別記録|優勝回数ランキング

M-1グランプリの歴代優勝者を事務所ごとに整理すると、吉本興業が圧倒的な強さを見せています。
ここでは、第1回から第20回までのデータをもとに、事務所別の優勝回数とその内訳をまとめます。
事務所別の優勝回数ランキング
事務所別に優勝回数を整理すると、次のようになります。
2位は同率で5事務所が並んでおり、それぞれ1回ずつ優勝しています。
事務所別の最多優勝|吉本興業:14回
もっとも多くM-1王者を輩出しているのは、吉本興業の14回。
歴代優勝者の大半が吉本所属で、M-1の“主役”ともいえる存在です。
以下は、吉本興業所属コンビが優勝した大会を一覧表にしたものです。
| 回 | 開催年 | 優勝コンビ |
|---|---|---|
| 第1回 | 2001年 | 中川家 |
| 第3回 | 2003年 | フットボールアワー |
| 第5回 | 2005年 | ブラックマヨネーズ |
| 第6回 | 2006年 | チュートリアル |
| 第8回 | 2008年 | NON STYLE |
| 第9回 | 2009年 | パンクブーブー |
| 第10回 | 2010年 | 笑い飯 |
| 第11回 | 2015年 | トレンディエンジェル |
| 第12回 | 2016年 | 銀シャリ |
| 第13回 | 2017年 | とろサーモン |
| 第14回 | 2018年 | 霜降り明星 |
| 第15回 | 2019年 | ミルクボーイ |
| 第16回 | 2020年 | マヂカルラブリー |
| 第19回 | 2023年 | 令和ロマン |
| 第20回 | 2024年 | 令和ロマン |
吉本興業はM-1の歴史の大部分を支えてきた最大手で、決勝常連コンビも多く、層の厚さがそのまま優勝数に反映されています。
20大会中14回という圧倒的な記録は、まさに“M-1の牙城”と言えるでしょう。
- 吉本興業が 20大会中14回 と大半を占めており、M-1は“吉本の牙城”といえる状況。
- 近年は 錦鯉(SMA)・ウエストランド(タイタン) など、非吉本勢の優勝も増加。
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まとめ|M-1を“記録”で振り返る
M-1グランプリには、最年少・最年長といった年齢にまつわる記録から、敗者復活やトップバッター優勝などのドラマチックな出来事まで、20年以上の歴史の中で多くの名シーンが積み重ねられてきました。
優勝回数で圧倒的な存在感を放つ吉本興業をはじめ、近年は錦鯉(SMA)、ウエストランド(タイタン)などの“非吉本勢”も活躍。
大会全体の勢力図が少しずつ広がっている点も、M-1が進化し続ける理由のひとつです。
記録を振り返ると、「どの年にどんな物語があったのか」がより鮮明に見えてきます。
これからの大会でも、また新しい歴史が塗り替えられる瞬間に期待したいところです。








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