
自分の座席って、劇場に行ったらどこにあるのかすぐ分かるのかな?

この記事を読めば、迷うことはありません。
座席番号の見方や位置関係を写真と図でしっかり解説します。
- 渋谷よしもと漫才劇場に初めて行く
- チケットを手に入れたけど自分の座席位置が気になる
- 劇場の構造や見やすさを事前に知っておきたい
- 渋谷よしもと漫才劇場の座席表(図解つき)
- 座席番号の読み方(列と番号の対応関係)
- 劇場全体の構造と通路・出入口の配置
この記事を読めば、当日のワクワク感をさらに高めながら、迷わず入場できます。
渋谷よしもと漫才劇場の座席表|◯列◯番の場所がすぐわかる!
「◯列◯番ってどこ?」と気になったら、まずはこちらをご確認ください。

▼ 渋谷よしもと漫才劇場までの駅からのルート・おすすめの出口についてはこちら
渋谷よしもと漫才劇場の座席はこうなってる!図&写真で解説

まずは、劇場全体の雰囲気が分かる写真をご覧ください。
こちらは客席中央付近からステージ方向を撮影したものです。

渋谷よしもと漫才劇場は、旧・無限大ホールでだった場所で、2025年4月5日(日)新たにオープンしました。
客席はステージを囲むような緩やかなすり鉢状で、どの席からでも舞台が見やすい構造が特徴です。
座席は劇場ホールにあるような椅子ではなく、背もたれの低い固定席を採用。
さらに、1列ごとに段差があるため、後方席でも視界が確保されやすく、演者の動きや表情まで見やすい設計となっています。

続いて、座席の配置がひと目でわかる図をご覧ください。

客席は、前方から順にA列〜H列まで配置されており、左右の座席番号は1番から最大〇番まで振られています。
会場全体はゆるやかな円形レイアウトになっており、列ごとに座席数が異なるのが特徴です。前方列は座席数が少なく、後方列に行くほど周囲を取り囲むように席が増えていきます。
出入口は2カ所あり、そのうちメインとなる出入口①は、ステージに向かって左側・G列30番付近の後方に位置しています。観客は原則としてこの入口から入場し、退場時には出入口①と、反対側にある出入口②の両方が開放されることが多いです。
客席後方のG列とH列の間には横通路があり、この通路よりさらに後方には立見スペースが設けられています。また、縦方向には通路が3本あり、ステージの真正面(中心線上)に1本、さらに左右の端に1本ずつ配置されています。
ステージには、中央に1台・左右上部にそれぞれ1台ずつ、計3台のモニターがあり、ネタのタイトルや映像演出が表示されます。高さや角度が計算されており、どの席からでも視界を妨げることなく、舞台上の演出を補助する役割を果たしています。
自分の座席番号はどこ?列と番号の読み方自分の座席番号の位置を確認|列と番号の読み方ガイド
チケットに記載されている「◯列◯番」は、自分の座席が劇場内のどこにあるのかを示す重要な情報です。
読み方はシンプルですが、あらかじめ理解しておくと入場後の移動がスムーズになり、開演前に慌てることもありません。

A列が最前列、H列が最後方となります。列が後ろに行くほど舞台全体を広く見渡せる反面、表情や細かい動きはやや見えにくくなります。
ステージに向かって右側から左側に向かって番号が増えていきます。小さい番号は右寄り、大きい番号は左寄りです。
たとえば…
- D列25番 → 前から4列目の左端付近
- F列9番 → 中央より少し後方の右寄り
- H列27番 → 一番後ろの左寄り


列ごとに座席の番号が違うので注意!
渋谷よしもと漫才劇場は全席指定制のため、自分で席を選ぶことはできません。
しかし、公演前に「列」と「番号」の意味を把握しておくことで、当日の心構えや観劇の期待感が高まります。入場後も迷うことなく自分の席にたどり着けるので、開演前の余裕が生まれます。
まとめ
渋谷よしもと漫才劇場は、すり鉢状の客席構造と1列ごとの段差によって、前列はもちろん後方の席からでも舞台がはっきり見える設計になっています。
また、座席番号の読み方や縦横通路の位置を把握しておくと、入退場や移動がスムーズになり、初めて訪れる方でも安心してライブを楽しめます。
ぜひ事前に座席表をチェックして、当日はリラックスしてお笑いの世界に浸ってみてください。
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