六本木の新吉本劇場「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER」体験レポ|コント好き必見

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六本木に新しくできた吉本の劇場、気になるけどどんな雰囲気なんだろう?

トリニてぃ
トリニてぃ

それなら大丈夫!
実際に訪れた体験をもとに、雰囲気や特徴を分かりやすく紹介します。

この記事では、

こんな人におすすめ
  • 最近新しくできた劇場が気になっている
  • よしもと六本木シアターに行ってみたいけど、雰囲気がわからず不安
  • コントが好きで、新しいお笑いライブを探している

という方に向けて

この記事でわかること
  • よしもと六本木シアターの魅力や特徴
  • 劇場までのアクセスやロビー・座席の雰囲気
  • 他の吉本劇場との違いや、六本木ならではの楽しみ方

を分かりやすく解説していきます!

この記事を読めば、よしもと六本木シアターの特徴や魅力がわかり、初めての方も安心して楽しめます。

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YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER(よしもと六本木シアター)とは?

2025年7月5日(土)、東京・六本木に新たな吉本の劇場
「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER」 が誕生しました。

公式ホームページ

これまで都内の吉本劇場といえば、新宿の「ルミネtheよしもと」や神保町の「神保町よしもと漫才劇場」が有名ですが、ついに六本木にも進出です。

最大の特徴は、吉本として初の“コント中心の常設劇場” であること。

演目はコントを軸にしながら、コメディ公演インバウンド向けの企画など、新しいスタイルのコンテンツ開発にも挑戦するそうです。

こけら落とし公演では、キングオブコント歴代王者やファイナリストが集結した「ROPPONGI CONTE THEATER-60-」が上演され、開館早々から注目を集めました

なお、この劇場はもともと演劇の名所 「俳優座劇場」 で、多くの舞台作品が上演されてきましたが、2025年4月19日に閉館。同年4月24日に吉本興業が取得を発表し、改めて「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER」として運営がスタートしました。

六本木ならではの立地と魅力

六本木といえば、観光・グルメ・ナイトライフが充実している街。
ここに劇場をつくったことで、「お笑い×六本木の夜」 という新しい楽しみ方が広がりそうです。

  • 六本木ヒルズや東京ミッドタウン日比谷から徒歩圏内
  • 観光客や海外からの来訪者も立ち寄りやすい
  • 仕事帰りやデートの夜にお笑いを楽しめる立地

まさに “六本木だからこそ” の新しい吉本劇場です。

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実際に行ってみた雰囲気|アクセス・ロビー・劇場内の様子

オープンから約1か月後の金曜夜に、よしもと六本木シアターを訪れました。

「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER」という名前から想像できる通り、外観はとてもスタイリッシュで、神保町や渋谷の劇場に比べると少し大人向けでおしゃれな印象です。

もともとこの場所は「俳優座劇場」だったため、建物全体に劇場らしい雰囲気が残っています。

アクセス

劇場は 六本木駅から徒歩すぐの場所にあり、アクセスは抜群。出口の目の前なので、雨の日でもほとんど濡れずに到着できるのが魅力です。

トリニてぃ
トリニてぃ

六本木駅からなら6番出口がおすすめ!

六本木ヒルズや東京ミッドタウン日比谷も徒歩圏内にあるため、仕事帰りや観光ついでにも立ち寄りやすい立地です。

ロビーの様子

エントランスを入ると、正面にはベンチのような座れるスペースがあります。

同じフロアには イギリス風パブ「HUB」 が併設されており、開演前後に軽く飲食することも可能。
六本木らしい大人の雰囲気を味わえる空間です。

また、夏休み期間(7/22〜9/23)は 来場者向けのスタンプカードキャンペーン を実施中。

  • 初回入場時に名刺サイズのスタンプカードを配布
  • 2回目以降は受付でスタンプを押してもらえる
  • 3回来場 → オリジナルステッカー
  • 5回来場 → 光る看板キーホルダーがもらえる

常連を増やす工夫がされており、ファンにはうれしい特典です。

劇場の雰囲気・感想

この日は平日の夜だったこともあり、観客はおよそ20名ほど。

キャパ約300席の劇場に対しては少し寂しい印象ですが、そのぶん最前列で観劇できる贅沢さがありました。

  • ステージとの距離が近く、出演者の表情までよく見える
  • 座席はふかふかの座面で座り心地は良好(背もたれはやや硬め)
  • 客層は女性が多め、男性や仕事帰りの方もちらほら

土日や話題公演では、さらに活気ある雰囲気になりそうです。

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ほかの吉本劇場とここが違う!六本木ならではの魅力

都内には複数の吉本劇場がありますが、よしもと六本木シアター はこれまでの劇場とは一味違う個性を持っています。

それぞれの劇場の特徴を比較すると、違いがよく分かります。

劇場名主な特徴客層・雰囲気
ルミネtheよしもと(新宿)全国区の人気芸人が多数出演する王道劇場。漫才・コント・企画公演など幅広く上演観光客・ファミリー・幅広い年齢層
渋谷よしもと漫才劇場若手・中堅芸人のライブが中心。ネタからトーク、企画ライブまで多彩20〜30代女性ファン中心、熱心なファンが多い
神保町よしもと漫才劇場渋谷よしもと漫才劇場と同様女性ファンが多め
よしもと六本木シアター吉本初のコント特化劇場。大人向けでスタイリッシュな空間。インバウンド公演も展開仕事帰りの社会人、カップル、観光客も多い

六本木シアターならではの魅力

  • 吉本初の「コント中心」常設劇場
    キングオブコント王者やファイナリストが登場する公演が多く、コント好きにはたまらない内容です。
  • インバウンドや新コンテンツにも対応
    海外観光客を意識した公演や、コメディ寄りの企画など、新しい試みも進行中です。
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六本木ならではの楽しみ方|観光・グルメと一緒に満喫

せっかく六本木に来たなら、劇場だけで帰るのはもったいない!
観光やグルメとセットで楽しむのがおすすめです。

  • 開演前に … 東京ミッドタウンのカフェで軽食
  • 公演後に … 六本木ヒルズの展望台で夜景を満喫
  • 余韻を語る夜ごはん … 近くのレストランや居酒屋でライブの感想を楽しむ

お笑いライブは1〜2時間で終わることが多いため、観劇と街歩きをセットにすると、六本木らしい充実した時間を過ごせます。

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まとめ

2025年にオープンした「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER(よしもと六本木シアター)」 は、吉本初のコント特化劇場として、気軽に本格的なコントを楽しめる場所です。

六本木駅から徒歩すぐでアクセスも抜群
観劇前後には、六本木ヒルズや東京ミッドタウンでの買い物や食事も楽しめます。

1〜2時間の公演でサクッと笑えて、街歩きと組み合わせれば一日がさらに充実。お笑いファンはもちろん、六本木に遊びに来たついでにも立ち寄りやすい劇場です。

今後は特別公演や人気芸人のイベントも増えていくはず。
六本木で笑いの夜を体験してみたい方は、ぜひ足を運んでみてください

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