【2025年最新】ブレイク間近!芸歴5年目以下の注目若手芸人5組まとめ

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賞レースで見かけたあの芸人の名前、気になりませんか?

お笑いライブやネタ番組がますます盛り上がる中、注目されているのが若手芸人の活躍です。

テレビ出演はまだ少なくても、ライブシーンやSNSで注目されているコンビやトリオは確実に増加中です。

トリニてぃ
トリニてぃ

今のうちに押さえておきたい芸人」を知りたい方は、ぜひ参考にしてください!

この記事では、

こんな人におすすめ
  • テレビやSNSで見かけた若手芸人が気になる
  • 賞レースで名前を見かけて、どんな芸人かもっと知りたい
  • 次にブレイクしそうな芸人を早めに知っておきたい

という方に向けて

この記事でわかること
  • 芸歴5年目以下の注目若手芸人
  • 各コンビのプロフィール・芸風・注目ポイント

を整理してご紹介します。

この記事を読めば、これから注目すべき若手芸人が一目で分かり、ライブや賞レースがもっと面白くなるはずです。

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注目の若手芸人5組を紹介【2025年版】

今回取り上げるのは、以下の5組です。いずれも芸歴5年目以内で、ネタの完成度や個性に定評のあるコンビです。

  • 伝書鳩
  • 群青団地
  • 無尽蔵
  • 破壊ありがとう
  • 人間横丁

ここからは、それぞれのプロフィール注目ポイントを詳しく紹介していきます。

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5組のプロフィールと注目ポイント

ここでは、5組の芸人について「どんなネタをするのか?」「どこが注目されているのか?」といった視点で、詳しく解説します。ライブでの印象や、ファンからの声、賞レースの実績などにも触れながら紹介します。

伝書鳩(でんしょばと)

基本情報
  • メンバー:左)がくと 中)山田陸斗 右)ダダこだま
  • 所属事務所:吉本興業
  • 結成:2021年
  • 芸歴:2年目(東京NSC29期扱い)

駒澤大学の同級生3人によって結成されたトリオ。

駒澤大学お笑い集団ナイフとフォーク」で活動していた在学中に吉本興業からスカウトを受け、2024年に正式所属。芸歴は東京NSC29期扱いの2年目となる。

息の合った掛け合いと自然な演技力を活かしたコントが特徴。日常の何気ないワンシーンを切り取りながら、観客の予想を静かに裏切る構成力とリアルな空気感が魅力。学生時代からの信頼関係がにじむ、完成度の高い芝居ネタに定評がある。

賞レースでも頭角を現しており、「ガチプロ」優勝「UNDER5AWARD」決勝進出「キングオブコント」準決勝進出など、ライブファンからの支持と実績を着実に積み重ねている。

現在は渋谷・神保町の劇場を中心に活動。勢いのある若手コント師として、キングオブコントなどでのさらなる飛躍が期待されている。

  • 2021年 「ガチプロ」 準優
  • 2022年 「ガチプロ」 優勝
  • 2022年 「NOROSHI」 準決勝進出
  • 2023年 「大学芸会」 優勝
  • 2023年 「UNDER5AWARD」 準決勝進出
  • 2023年 「UNDER25OWARAI CHANPIONSHIP3位
  • 2023年 「キングオブコント」 準決勝進出
  • 2024年 「UNDER5AWARD決勝進出
  • 2024年 「NOROSHI」 準決勝進出
  • 2025年 「UNDER5AWARD決勝進出

公式プロフィール


群青団地(ぐんじょうだんち)

基本情報
  • メンバー:左)横颯太 右)福田 智哉
  • 所属事務所:太田プロダクション
  • 活動開始:2021年2月
  • 芸歴:5年目

高校時代の同級生である2人が結成したコンビ。

人間味にあふれたテーマを斬新な発想と構成で描き出すコントを得意とし、繊細な演技力と独自の空気感で注目を集める。

2022年より太田プロのピラミッド制ライブに出演し、連続で1位を獲得。ストレートで上位ライブ「月笑」へ昇格するなど、実力派としての評価も確かなものに。

賞レースでも3年連続で「ツギクル芸人グランプリ」決勝に進出するなど、賞レースでも安定した評価を得ており、今後の活躍にも大きな期待がかかる。

高校時代からの同級生で仲が良く、ラジオ「新夜零時を過ぎたら」(Artistspoken)でも、2人の関係性や内面が垣間見えるエピソードトークも楽しめる。

  • 2023年 「ツギクル芸人グランプリ」 決勝進出
  • 2024年 「ツギクル芸人グランプリ」 決勝進出
  • 2023年 「キングオブコント」 準々決勝進出
  • 2025年 「ツギクル芸人グランプリ」 決勝進出

公式プロフィール


無尽蔵(むじんぞう)

基本情報
  • メンバー:左)野尻 右)やまざわ
  • 所属事務所:サンミュージック
  • 結成:2018年5月19日
  • 芸歴:3年目(2022年10月デビュー)

東京大学出身の2人による知性派漫才コンビ。

やまざわさんは大学院を修了し、現在は芸人をしながら大企業で働いてるという。2020年に学生お笑いの大会「ガチプロ」での優勝をきっかけにスカウトを受け、サンミュージックに所属した。

さまざまな物事の起源や“もしも”の世界など仮定や歴史的事実をベースに構築されたネタは、ロジカルでありながら誰にでも伝わる親しみやすさを持つ

「UNDER5AWARD」や「M-1グランプリ」で準決勝・準々決勝進出の実績を残すなど、実力派としての評価も上昇中。高学歴ならではの知性とユーモアの両立が光る異色コンビとして、今後さらなる飛躍が期待されている。

  • 2020年 「ガチプロ」 優勝
  • 2024年 「UNDER5AWARD」 準決勝進出
  • 2024年 「M-1グランプリ」 準々決勝進出
  • 2025年 「UNDER5AWARD決勝進出

公式プロフィール


破壊ありがとう(はかいありがとう)

基本情報
  • メンバー:左)森もり 中)田中机 右)木下もくめ
  • 所属事務所: ASH&Dコーポレーション
  • 結成:2020年12月
  • 芸歴:2年目

早稲田大学のお笑いサークル「お笑い工房LUDO」で出会った3人によるトリオ。

2024年4月にプロとしての活動を開始し、同年7月からASH&Dに所属している。

演劇的要素をふんだんに取り入れた長尺コントを得意とし、文芸・ミステリー・ミュージカルなど、それぞれの趣味や感性を融合させたネタが特徴

森もりさんのキャラクター重視の演技、田中さんの映画的なリアル演技、木下さんの舞台的表現と、三者三様のスタイルが混ざり合う“ちぐはぐな調和が彼らの魅力でもある。

インパクトのあるトリオ名と、「森」「机」「もくめ」といったユニークな名前も相まって、一度見たら忘れられない個性派。賞レースでもすでに好成績を収めており、ライブシーンでの注目度も上昇中。

  • 2024年 「UNDER5AWARD」 準決勝進出
  • 2024年 「キングオブコント」 2回戦進出
  • 2024年 「NOROSHI優勝
  • 2025年 「UNDER5AWARD」 準決勝進出

公式プロフィール


人間横丁(にんげんよこちょう)

基本情報
  • メンバー:左)山田蒼士朗 右)内田紅多
  • 所属事務所:プロダクション人力舎
  • 結成:2020年6月
  • 芸歴:5年目

人力舎の養成所「スクールJCA」の同期で結成された男女コンビ。

まるで付き合いたてのカップルのような柔らかくてちょっと不思議な空気感が特徴。その絶妙な距離感と、ゆったりとした会話劇が織りなす“ほのぼの系漫才”で、観る者の心を和ませる。

コンビ仲の良さや、ふたりの個性的なキャラクターも魅力のひとつ。ライブではその自然体なやりとりに惹き込まれるファンも多い。

M-1グランプリをはじめ、賞レースでも着実に実績を重ねており、2023年には「M-1」準々決勝「UNDER5AWARD」準決勝進出と、実力派若手としての評価を得ている。

  • 2023年 「UNDER5AWARD」 準決勝進出
  • 2023年 「M-1グランプリ」 準決勝進出
  • 2024年 「UNDER5AWARD」 準決勝進出

公式プロフィール


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どこで観られる?出演情報・配信・劇場まとめ

若手芸人の魅力をより深く知るためには、やっぱり「実際に観る」のが1番!

ここでは、今回紹介した若手芸人5組がどこで見られるのか、現時点での主な活動場所出演メディアについてをまとめました。

YouTube・SNSでの発信

最近では、多くの若手芸人がX(旧Twitter)やInstagram、YouTubeなどを通じて、ネタ動画ライブ出演情報日常の一コマを発信しています。

特にYouTubeでは、自主制作のコント動画やトーク映像など、テレビや劇場では見られない一面を楽しめることも。

劇場ライブでの出演

テレビよりも一足早く新ネタを体感できるのが劇場ライブ。各事務所の直営劇場や独立系ライブハウスを中心に、精力的に出演しています。

出演情報は事務所公式サイトやライブ制作団体のスケジュール、本人のSNSで随時告知されています。チケットは配信と合わせて購入できる公演も増えており、地方在住の方にもアクセスしやすくなっています

テレビ・ラジオ・配信番組

賞レースで名前が出始めた若手芸人は、ネタ番組や若手枠のバラエティ番組などに少しずつ登場するようになります。

また、地上波に限らず、TVerやABEMA、YouTube番組など、配信メディアでの露出も増加傾向。最近では、自主ラジオを配信する芸人も多く、トークの雰囲気素の人柄を知るには格好のコンテンツとなっています。

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まとめ

2025年現在、芸歴5年目以下の若手芸人たちは、ネタの完成度やキャラクター性の高さから早くも注目を集めています。

今回紹介した5組(伝書鳩群青団地無尽蔵破壊ありがとう人間横丁)は、それぞれが独自のスタイルを確立し、観客の記憶に残る確かな存在感を放っています。

今後のメディア露出や賞レースでの活躍にも期待が高まります。

気になった芸人がいれば、ぜひ劇場や配信で実際にネタを観てみてください。

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